B ジグフックの作成
型の準備が出来たら、次にJIGフックを作成しましょう。
JIGフックは、通常60度、90度の2種類が売られています。
基本的には、この販売されているフックを流用すればOKです。
マスターの形によっては、販売モデルのフックでは合わない場合があります。
この場合は、下記の要領で フックを作成します。
フック作成に必要な物
ステンレス線=#22番手
ワームフック
ヒートン(オープンタイプが使いやすい)
ラジオペンチ
@まずヒートンを使ってタイイングアイを作成します。
タイイングアイは、ヒートンのアールを利用して作成します。
(← 写真左→右の要領)
Aできたタイイングアイ部分をフックに接続して完成。
この形にすればタイイングアイとフックが可動式になりますから 、どの角度にも対応できるようになります。
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