皆さんから寄せられた質問に答えるページです。

皆さんから問い合わせの多かった質問を掲示しています。

ルアーキャストに関しての質問は、お気軽にこちらまで→

このページで判りやすくお答えします。


Q&Aメニュー
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シリコーン2001について
ルアーキャストについて
ルアーキャストの成形について
鉛の鋳造(メタルJIG)について
コーティング剤について
その他(ルアー製作法等)について

 シリコーン2001についてのQ&A

 シリコーン2001と効果剤の混合比を教えてください。

  硬化剤の比率は、 ルアーシリコン100gに対して約20滴です。


 シリコーン2001の硬化時間を教えてください

  硬化時間は、気温等でも若干変化しますが、基本的には硬化剤を混ぜてから12時間後です。


 シリコーン2001を使わないで放置している表面に透明の液体が現れました。こうなったら使わないほうが良いのでしょうか?

 シリコーン中のシリコン成分は重いため、使わない期間が長いと他の成分とシリコーンが分離しますが問題はありません。
 シリコーンは、使う前には、必ず良くかき混ぜて使うようにしてください。


 シリコーン2001は、どのくらいの期間、固まらないで保存できますか?

 シリコーン2001は、硬化剤によっておこす科学変化によって硬化します。
 したがって硬化剤を混ぜない以上、硬化しません。

 


 シリコーン2001には、使用期限は、ありますか?

 シリコーンの保存期限は別に定められてはいませんが、品質を重視するために1〜2年以内の使いきりを推奨します。

ルアーキャストについてのQ&A

 ルアーキャストの混合比を教えてください。

  ルアーキャストの調合比は、フイーラー1gに対してA,B剤それぞれを10gの割合です。
ルアーキャスト(樹脂)は、フイーラー、A剤、B剤の3つを調合することでゆっくりと発泡しながら約15分で完全硬化します。

ワンポイントアドバイス
フイ−ラーは、家庭用の10cc計量スプーンすりきり1杯が約1gになります。
フイ−ラー10ccスプーン一杯に対してA、B剤それぞれ10gの割合で調合してください。


 ルアーキャストには、使用期限はありますか?

  ルアーキャストは、微粒子発泡系の樹脂であまり古くなると発泡率に極若干のバラツキが出てくる可能性があります。
ルアーキャストは、お届けして約1年を目途に使いきるようにしてください。

尚、成形硬化した樹脂は、ほとんど経年変化を起こしません。


 ルアーキャストをシリコン型に中に注入する時に型の内部には、離型剤を塗らなければなりませんか?

  離型剤は必要ありません。
シリコン型は離型性が大変良いのが特徴です。そのままキャストを注入、硬化させても型とくっつく事はありません。

ワンポイントアドバイス(1)
シリコーンに唯一くっつくのは、シリコーン。離型剤は、シリコン型製作時のみに必要な薬剤です。

ワンポイントアドバイス(2)
シリコン型のメンテナンス
=離型性を更にUPし、シリコン型のダメージを少なくしたい場合は、ホームセンター等で販売されているシリコンスプレーを時々型に吹きつける事をお勧めします。

ワンポイントアドバイス(3)
シリコン型に鉛等を流しこむときのシリコン型の前処理
=シリコン型にパールかポスターカラーのシルバーの粉末を小筆等で塗布しておくときれいに流れこみます。


 ルアーキャストの混合比を教えてください。

  ルアーキャストの調合比は、フイーラー1gに対してA,B剤それぞれを10gの割合です。
ルアーキャスト(樹脂)は、フイーラー、A剤、B剤の3つを調合することでゆっくりと発泡しながら約15分で完全硬化します。


 ルアーキャストは「木材のような小さな気泡が混入した木材の性質を持った樹脂」・・・とありますが、通常の木材のように目止め(防水目的)等の下処理は必要でしょうか?。

  ルアーキャストは、超微粒子発泡系の素材ですので表面はツルツルに見えますが、実際には細かい気泡が空いています。

木材と同じようにその気泡から水が浸入し、浮力の変化がお起こる可能性は否定できませんので、表面の下処理(防水コート)を推奨します。
下処理の基本的方法
基本的には、当社のアンダーコートホワイトの使用を推奨します。
アンダーコートで2〜3回ディッピングを行い、表面をサンディング後、塗装または本コーティングへと移ります。

(その他の方法としては、セルロースに1〜2分つける方法が有効です。漬け込むと小さな隙間からコーティング剤が染み込み、目止が完
了します。十分に乾燥させた後、表面をサイデイングし、再度セルロースで本コートすればOKですよ。


 ルアーキャストで成型した作品にヒートンは使用可能ですか?。

  キャストへのヒートン使用は、強付加がかからない条件(目安としてバスプラグの範囲)であれば、エポキシアンカー法(接着剤を使った装着法)を使い装着することで十分可能となります。

エポキシアンカーを使った装着法
@ルアーキャストの質感は、バルサより少し硬いくらいなので、バルサで使えるぐらいの長めのヒートンをチヨイスします。(短いと抜けやすくなります。)
A、ヒートンの装着部分にあらかじめ下穴をあけ、その穴の中に、2液性のエポキシ接着剤を混合し塗布します。
Bヒートンにも同じように2液性のエポキシ接着剤を付けてます。
C下穴にヒートンをねじ込み接着剤が硬化すれば感性です。
この方法で十分な強度を確保できます。お試しください。

ソルトルアーへのヒートンの装着は、強度的部分で問題があるためにオススメできません。中芯を使い製作することを推奨します。

 ライガキャスト ソリッドは、水に浮きますか?。

  ルアーキャストソリッドの比重は、ソリッド(浮力0・95) クリアー(浮力1,05)です。
水の比重が1、0ですから、理論的にはソリッドは若干ですが水より軽い事にはなりますが、あまりに微妙すぎて浮くとはいえません。
感覚的には、「素材のみであればサスペンドする」とお考え下さい。


 ゆっくり沈むような設定のプラスティック製ルアーを作りたいのですが、可能でしょうか?その場合、どの樹脂を使えばよいのでしょうか?

 ゆっくり沈むルアーは、浮力あるルアーキャスト06でボディを作り、大き目の重りでシンキングにします。浮力の無いボディではルアーのバランスが悪くなりアクションが鈍くなります。

上記の方法で製作すればシンキングでもボディは上方に働く浮力により安定しますので、アクションも安定します。

以上の理由から、使用に適しているのは、最低の浮力を持ったルアーキャスト06となります。


 イカエギを作りたいのですが、浮力のある適した材料がありますか?

 エギに使われる素材としては、当社のラインナップにおいてはルアーキャスト05か、ルアーキャスト04が適していると思われます。

エギの形、シャクリタイプ等で適正は変化しますので、最終的には試作していただいてからの判断となると思うのですが・・とりあえず上記の2タイプのどちらかでほとんどのモデルは網羅出来ます。


 ライガキャストは、成型後削ることは可能ですか?。

 ライガキャストソリッド及びソリッドクリアーは、完全硬化状態であればルーターで削る事は可能です。

 硬度的には、ポリエチレン(といっても超高分子から柔らかいものまで色々とありますが・・ここでは普通のポリエチだと仮定します。)と同じぐらいか、もう少し柔らかい感じだと思います。
削り易いとはいえませんが、細かい掘り込みであれば十分加工は可能です。
 
温度が低い季節は完全硬化までに時間がかかる場合がありますので、その分で柔らかい可能性があります。たぶん2〜3日経つと硬くなると思います。

混合比は、説明書どおりが最も硬くなりますので必ず守ってください。

 キャスト同士の接着にはどんな接着剤を使用すればよいですか。

 キャスト同士の接着には、エポキシ系の接着剤をお使いください。他の接着剤でも接着可能ですが、エポキシの方が強力に接着可能です


ルアーキャストの成形の関するQ&A

 型にルアーキャストがうまく流れこまない

  ルアーキャストは、粘性の低い樹脂で細かい部分まで流れこみやすく作られています。

ルアーキャストが流れこまない原因のほとんどは空気抜き穴の不良です。
空気抜き穴を太くする、もしくは複数の空気抜き穴を設置することで解決します。


 成型品に空気の入った空洞ができてしまった。

 樹脂は水のようにさらさらな為、型の構造によっては空気が閉じ込められてしまい空洞ができる場合があります。 
こう言った場合は、型の空洞ができやすい部分に細い空気抜き穴を付ければ解決します。

それでも改善しない場合は・・・

シリコン型を作ったときに塗った離型剤が付いたままで樹脂を注入すると、離型剤と反応して空洞ができることがあります。
こういった場合は、離型剤を中性洗剤で洗った後、水で良く洗い流し乾燥させてから使うと改善できます。

 ワンポイントアドバイス
 ルアーキャストは水分を嫌います。水分を含むと硬化不良を起こしてしまいます。
 特にフイ―ラーが湿気をおびると成型品内に空洞ができる場合がありますので注意してください。


 成型品に大きな気泡が入ってしまいます。対処方法を教えてください。

  ほとんどの場合、フイ−ラーの分量間違いです。
又、フイ−ラーが湿気を帯びている可能性もあります。 この場合は、新しいフイーラーを使うことで改善されます。


鉛鋳造法に関するQ&A

 シリコンの型がいくつも出来ました。名前を付けて整理をしたいのですが、直接、マジックインクで書くことができません。どんなもので書いたら上手く掛けるのでしょうか?

 シリコンには、基本的に塗装はできません。
(特殊な塗料だとできるのですが、一般には入手困難です。)

彫刻刀等で、認識表示を彫る方法が一般的です。


 200g程度のメタルジグを作成しようと思っています。「耐熱シリコンスターターキット」で出来ますか?

また、最近のロングタイプのジグも作成は可能でしょうか?もし、スターターキットで作成できないとすれば、どういった物を揃えれば良いのか、それぞれの値段と道具・材料教えて下さい。

 耐熱シリコンスターターキットで200g程度の物であれば製作可能ですよ。

他には、材料として硬質鉛。
それに中芯用の硬質ステンレス線、
塗装用塗料(アンダーコート、トップコート等)
スプリットリング〜フック等が必要です。
 
それとロングJigを製作する場合は、締金具の内側に板等を挟み固定面を長くする加工等が場合によっては必要になるかもしれませんのでその部分を追記しておきます。

 耐熱シリコンを使用した場合 平均に何個くらい その型から作れるのでしょうか?

 耐熱シリコン型の精度によって大きく変化するのですが、50個ぐらいは問題ないと思います。
精度を上げれば100以上も問題ない型の作成も可能ですが、50個以上を目安に耐熱シリコンプロに切り替えたほうが確実です。


 鉛鋳造の鉛の温度について教えてください。

  耐熱シリコンで鉛を鋳造する場合は、温度管理が重要でしてあまり高い温度の鉛を流す込みすぎると型の寿命が短くなる可能性があります。

通常は、鉛を火に掛け溶けてすぐ流し込むようにします。こうすれば、必要以上に鉛の温度が上がりませんから型をいためる心配はありませ
ん。

鉛を鋳造する為のシリコンですから少々の温度では簡単に壊れるような事はありませんが、長持ちさせる為には管理は最低限必要だと思います。


 鉛鋳造で型に流し込んだ鉛が均一に行渡らず、成型した製品(メタルJIG等)に大きな穴が開くのですが、改善する方法を教えてください。

  メタルジグの大きな空洞等の部分欠損は、空気抜き穴の位置と大きさの不具合で起こります。
欠損部分(多分同じ位置にできやすいと思います。)の上部に新しい空気抜き穴を作る事で改善されると思います。


 耐熱シリコンと、耐熱シリコンプロの性能の違いを教えてください。

 シリコンのグレードは、耐熱温度と型の耐久性に大きく影響を及ぼす部分でして、その部分を重視するか否かで判断するのが、一般的です。

大量生産の必要なモデルは耐熱シリコンプロ。少量生産品や、試作生産は耐熱シリコンを選ぶと良いでしょう。


 耐熱シリコン型は、連続で鉛を流し込んでも耐久性があるのでしょうか?

  鉛の温度次第で連続鋳造が可能かどうかが決まります。
鉛の温度が融点付近であれば、数個の連続鋳造は可能でしょう。

型の耐久性を考えないのであれば、連続鋳造も可能なのですが、仕上がりの均一性と、型の償却を考えると5〜6個の型を用意して順序良く鋳造する方法のほうが有効だといえます。

インターバルを置いて鋳造する分には、型は相当な期間持ちますよ。

大切なのは、溶解温度と、型があまり高温にならない程度にインターバルを取る事です。
注意:重要!! 
水を使った型の冷却は大変危険です。(禁止事項)

型の冷却を水で行うことは、大変危険です。
水分が型の中に残っていると、水分が高温の鉛と接触し気化することで型の内部圧が上昇し、注入口から溢れ出る現象(水蒸気爆発)を起こし大変危険です。あくまでも
型は自然冷却を厳守してください。


 表面処理剤は毎回塗ったほうが良いのですか?

  鋳造毎に塗る事をおすすめします。


 鉛を流し込み、冷却後型から取り出すと表面がボコボコになります。どうしたら改善できるでしょうか?。

 JIGの表面がボコボコになる現象は、型の表面に不純物が残っている場合に多くおこります。

型の表面(内側)に撒布したシリコンオイルか、型製作時の離型剤が残っているのが原因だと推測されます。
(シリコン型は、鉛を鋳造する時には、離型剤は必要ありません。)


型の内側を、中性洗剤等でよく擦り、よく流して離型剤を除去する事で、この現象は改善できると予想します。
あと、表面処理剤は、必ず使用してくださいね。

それと、型か冷い状態で高温の鉛を流し込んでも同じような現象が起こる事があります。
この場合は、2個、3個と鋳造を進めていくと起こらなくなりますから、今回はこのケースではありませんね。

この他にも原因は考えられますが、そのほとんどが、不純物の混入が原因だという事を最後に付け加えておきます。


 鉛鋳造時につかう表面処理剤は絶対に必要ですか?。

  当社では基本的に、表面処理剤の使用を推奨しています。表面処理剤は、型を守る目的と、鋳造品の表面を整える2つの目的で使用されます。表面処理剤を使わないと、ウエルドラインや、ブローホール等の表面の乱れや、短期間での型の破損の確率が上がります。表面処理剤を使わない場合は、上記2つのデメリットが起こる可能性が高い事を理解下さい。



コーティング材に関するQ&A

 トップコートウレタンでコーティングを繰り返したら白濁しました。原因と対処法を教えてください。

  白濁は、乾燥不良が原因です。
重ね塗りのタイミングが早いために 起こったものだと考えられます。改善方法としては、ジッピングの間隔をもっと広くする事があげられます。
白濁したものも完全硬化が進むにつれ改善していくと思います。


 クリアー トップコートウレタンは、色止め作業なしでも色流れしないとありますが本当でしょうか?。

  通常のアクリル塗料であれば、完全乾燥さえしていれば、まず色流れは起こりません。
色流れは、乾燥不良だと考えられますので、十分乾燥すれば、色止めは必要ないはずです。


 他社のウレタンコートを保存していたらビンの中で固まってしまいました。トップコートウレタンも同じように時間が経つとビンの中で固まってしまいますか?。

  通常の1液性ウレタンは、空気中の水分に反応して硬化します。
それに対し、当社のトップコートウレタンは、水容性ですので、湿気を硬化の触媒とはしていません。

よって、通常のウレタンのように、ビンの中で湿気を吸って硬化するような事は基本的にはありません。

冷暗所に保管すれば、通常の他の塗料と変わらない保存が可能です。


  貴社のウレタンコートの上にセルロースセメントをディピングした場合色流れとかはおこりますか? 

 トップコートウレタンの上にセルロースをコーティングすると残念ながら「色流れ」は起こります。
諸問題でどうしても更なるオーバーコートが必要な場合は十分乾燥した後に、2液性ウレタンを使用してください。

表面の柔軟性、塗膜強度等トップコートとしての十分な強度を確保した塗料ですので、その上に更にコーティングする行為は通常必要ないのですが、参考までに。


 「アンダーコートホワイト」という商品に興味を引かれたのですが、いわゆるプラサフみたいなものでしょうか?違うものでしたら、どのようなところが優れているのでしょうか?

 当社のアンダーコート・ホワイトは、プラサフの耐油性、硬度、目止め効果等を向上させた物だとお考え下さい。

今までプラサフを使われていたのであれば、性能の差に納得いただけるはすです。

その他のQ&A

作ったルアーが良く動きません。改善点を教えてください。

ルアーが動かない場合は、リップやウエイトの位置等色々な原因が考えられますが、たいていの場合ラインアイの調節で改善できます。
ラインアイは、リップに近づける(ボディに対して下方向に曲げる)と動きが大きくなリます。その逆にリップから遠ざける(ボディに対して上方向に曲げる)と動きが小さくなります。

おまけ
又、リトリーブ時に曲がる時は、曲がる方向と反対方向へ、アイを曲げることで調節できます。
ラジオペンチ等で実際に泳がせてみながら まっすぐ泳ぐように調節してください。


 キッチンテープ(アルミ)を張っても問題はありませんか?。
     またうまく張る方法はありますか?。

  アルミの接着には、何も規制はありません。通常通り使用できます。

張るコツとしては、裏面テープ状の物の場合、ママレモン等の洗剤を薄く塗って接着面を一時的に接着し
ないようにした後、ボデイの湾曲に押し付け形を馴染ませ、馴染ませた状態で上から流水で洗剤成分を流し接着する方法が確実できれいにできますよ。


 シリコーンを使って作った型でワームを作りたいのですが基本的な方法を教えてください。

  一般的な片面型(ハンドポワード)でワームを作る場合、耐熱シリコンで型を取った後は、離型剤等なしで、ワームの素材を直接流し込んでOKだと思います。

通常、シリコンは、シリコン以外の物質との離型が良い為、離型剤は必要ありません。(型を作る時は必要です。)

ワーム素材は、ワームリキッドと言う名前で釣具店に売っています。
これを透明になるまで熱して、着色後型に流し込めばKOですよ。
お試しください。


 

  トップコートを下地に使う場合、塗装を水性塗料で行なう事が必要となります。

油性塗料だと、水性のトップコートは、侵されてしまいコーティングが剥がれてしま
う可能性があります。

トップコートで下地を作り、7日間ぐらい乾かした後、エンジンウレタン(2液性)
で一回コーティングを行えば、油性で耐えられないことはないのですが、100パー
セントではありません。


 トップコートウレタンと一般の釣具屋にあるウレタンコートとの違いはどんなところですか?     

通常の釣具店に売っているのは、油性1液性ウレタンと言う物で、当社製品とはまったく異なる物です。

フロアーMは、油性のため塗装等を若干犯す危険性があり、コートの強度的には柔らかい部類にあたります。当社製品の方が、フロア−Mに比べて乾きが早く、経年変化が起こし難いので使いやすいと思いますよ。



ルアーキャストに関しての質問は、お気軽にこちらまで→

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