Eブロックを崩し、シリコンと、マスター型を分離して「1面型」完成
シリコンを流し込んで12時間以上経過したら、シリコンの表面をさわり、完全に硬化している事を確認します。
(シリコンは、硬化後ゴムのような弾力のある状態となります。)
硬化を確認して、外枠のブロックを崩し、マスタ型と、シリコンを慎重に分離します。
以上で、マスターの形を忠実に刻み込んだシリコン1面型の完成です。
この型に樹脂を流し込む事でマスター型上に刻みこまれたボタンを複製、量産する事が出来ます。
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